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春掘り長芋の収穫がはじまりました。

春掘り長芋の収穫

北国の遅い春がやってきました。六ヶ所村は『春掘り長芋』の収穫時期です。長芋は成長すると、葉といっしょに茎に『むかご』と呼ばれる小さい芋のようなものを鈴なりに付けます。この『むかご』を植え1年たった芋が種芋です。種芋は春に植えられたあと地上に芽を出し、ハート形の葉を広げます。真夏の太陽光をいっぱいに浴び地下に立派な芋を作ります。この長芋は通常秋に収穫されますが、さらに春まで越冬させた長いもがこの『春掘り長芋』です。

春掘り長芋の作業

長芋収穫の作業は機械化が進んでいますが、長芋を扱うのは人手による作業になります。傷が付くと商品価値が下がるため大切に扱われます。(六ヶ所村倉内地区の相内宏一さんの畑)

長芋堀機

この機械が長芋を掘り出す機械です。畑に一列に垂直に伸びた長芋のうねを機械の両側にある鋼鉄の歯で切断します。L字型の下の部分はベルトコンベアになっていてうねから切り取った土と長芋を機械後方へと押し上げてくれます。後はこの土の中から丁寧に長芋を取り出します。この日は前日までの雨のため土が固くて大変な作業でした。

春掘り長芋

収穫された長芋です。この後直射日光を避け保管され、市況に応じて出荷されます。天然貯蔵の『春掘り長芋』は熟成されておいしさが増すといわれています。この六ヶ所村の恵をあなたの食卓にもいかがですか。

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